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ちょっとした操作でiPhoneのバッテリーを長持ちさせよう

あれ、気づいたらバッテリーが残りわずか・・・

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iPhoneは非常に便利なものではありますが、バッテリーが尽きてしまうと恩恵にあやかることができなくなってしまいます。

今日はあまり使っていないはずなのに、バッテリーの減りが早いな!と思うことはありませんか?

そこで、ちょっとした操作でiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します。

ホーム画面から「設定」→「バッテリー」を選ぶ

iPhoneのホーム画面から「設定」→「バッテリー」を開くと、
以下のような画面になります。

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ココではアプリごとのバッテリー使用状況が表示されます。

 

私の場合ですと、1日以内では「Safari」で一番バッテリーを消費しているようです。次がゲームの「ブレソル」。ゲームは驚くほどバッテリーを消費しますから、外出先では気をつけましょう。

 

さらにこの画面を下にスクロールすると以下の画面になります。

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 コチラの画面で注目いただきたいのはこの部分。

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アプリの「Gmail」と「LINE」の下に「バックグラウンド処理」と記載されているのが分かります。このバックグラウンド処理とはアプリを閉じた後も、実は裏で勝手に動いている状態を指します。

 

ですので、アプリを閉じたと思っていてもバッテリーを消費させながら黙々と動いているわけですね。実際にはそのアプリを使用している感覚はありませんので、気付けないかもしれません。

 

 

 

バックグラウンド処理を終了させる方法

ホームボタン(丸いボタン)を素早く二回押すと、以下の様な画面となります。

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この画面は、現在動いているアプリをすべて表示させることが出来まして、バックグラウンド処理を行っているアプリももちろん表示されます。

 

ココで該当のアプリを上へシュッとスワイプすることで該当のアプリを終了させることができるんです。特にSNS系のアプリなどがバックグラウンドで処理し続けていることが多いようです。(ツイッターとかFacebookですね)

 

このバックグラウンド処理を終了させることで、ムダなバッテリーの消費を抑えることが出来ますので、日頃から確認することをオススメします。

 

でも、念のため・・・

しかし、念の為にモバイルバッテリーを携帯しておくのもアリだと思います。私はよくやらかしてしまうのですが、寝るときに充電し忘れていて、朝にバッテリーがないことにようやく気づく事があります。

 

ですので、いざという時に役立つモバイルバッテリーを1つ持っておくとイイと思います。

 

 

 バッテリーが尽きてしまうと、何もできなくなってしまいますので、備えましょう。

 

それでは。